雑誌『サライ』で
紹介されました
医療の現場で誕生
枕の理想を医学の視点で追求。
理想的な寝姿勢
「首の生理的前弯(ぜんわん)」を保持。
寝心地を微調整
2つの微調整システムで最適な寝姿勢を。
独立した大小7個の「ウレタンフォーム入りエアーセル」に、付属のポンプで空気を出し入れすることで無段階調整ができ、理想的に首すじをサポート。首すじと枕の「すき間」を埋めて密着性を高めるとともに「体圧」を分散し、理想的な寝姿勢をつくります。
人それぞれの、骨格や筋肉に合わせ調整できる3段階のインナープレ
ートを用意。その方に合った、好みの高さに調整できるため、最適
な寝姿勢と寝返りのしやすさを実現します。
体圧分布の測定
「ハイブリッドエアーセル®」内の空気圧が上昇すると、頸椎領域(赤枠)の体圧が上昇していることが確認できる。空気圧を変化させることで、個々に合わせた調整をすることができる。
「静岡大学工学部 熱エネルギー利用工学研究室」にて測定。
耐久性の検証
10万回の復元率試験をした結果、99%の復元率を実現した。(JIS K 6400-4:2004 6.1 A法〈定荷重法〉準用一般財団法人ボーケン品質評価機構35020005617〈2020.10.16〉)
医療の現場で生まれた、
理想的な寝姿勢を
微調整できる枕です
日本赤十字社医療センターの
河村先生が手術後の患者さん
の
ために考えました。
「快適な眠りを求める
一般の方にも満足いた
だけるも
のと期待し
ています」
日本赤十字社医療センター
脊椎整形外科部長
河村 直洋 先生
専門:脊椎外科、成人脊柱変形/医学博士/日本整形外科学会整形外科専門医・認定脊椎脊髄病医/日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医
首と肩の安定感がよく、
スーッと深い眠りに落ちる。
そんな感覚なんです。
僕の平均睡眠時間はだいたい4時間ぐらい。短時間でも質の高い眠りを得ることが重要なんです。だから僕は寝具にはちょっとうるさい。そばがら枕やパイプ枕なども使いましたが、音がするのは苦手。最近ではホテルのように羽根枕を重ねて眠っていました。
「首と肩に寄りそう枕」は、はじめて使ったときから「おっ!」と思いましたね。なにしろ首と肩の安定感がいい。頭をのせてまもなく、スーッと深い眠りに落ちるような、そんな感覚なんです。僕は睡眠中に何度かトイレに行く習慣があるのですが、この枕を使ってからは回数が減りましたね。寝返りが打ちやすいのもいい。左右に頭の向きを変えても、肩までしっかり支えてくれるからスムーズなんですね。僕は目が覚めてもすぐに起きずに、ベッドの中でストレッチをしながら考えごとをします。昔から文章を練るのには「三上」がいいといわれています。「馬上」、「厠上(しじょう)」、そして「枕上(ちんじょう)」。枕の上で次の漫画のアイデアやエッセイの構想を練るわけです。僕にとって、この枕は創作の時間をともに過ごす道具でもあるのです。
僕は48歳の頃から『黄昏流星群』という漫画を描き始め、70歳を超えたいまも連載を続けています。登場人物たちはほとんどが中高年の男女で、みな悩みを抱えています。僕のまわりの友人たちも悩みは多い。それでもぐっすり眠れば、翌朝には悩みも少しは軽くなっていることでしょう。「首と肩に寄りそう枕」はそんな悩み多き中高年の人たちに寄りそう枕でもあると思うわけです。
日本赤十字社医療センター脊椎整形外科医、
河村直洋先生が考えた
メーカー希望小売価格
税込16,500円日本製
■サイズ:厚さ約10cm×幅約58cm×長さ約36cm
■組成:専用カバー ポリエステル100% インナープレート 側生地 ポリエステル100% 充填物 ウレタンフォーム ハイブリッドエアーセル ウレタンフォーム、天然ゴム、塩化ビニル樹脂